ベートーベン交響曲第7番
今回の記事では、
のだめカンタービレOpでも聞き馴染みがある、
ベートーベン交響曲第7番イ長調をご紹介いたします。
私も学生のころ、アマオケで演奏いたしました。
学生オケでは、よく演奏されているのではないでしょうか?
必要人数も少なくてすみますし(笑)
早速、曲のご紹介を。
◆聞く側として
全体的に、クラシックをあまり聞かない人でも聞きやすい曲です。
特にメロディはのだめカンタービレが放送されただけあって、
知ってる方も多いのではないでしょうか?
最初の5分ほど聞いていただけるとわかりますが、
メロディにもっていくまでの盛り上がり感がワクワクさせてくれますね。
後、オーボエとかフルートとか、木管が非常にきれいな旋律なので、
聞いていて癒されますね^^
四楽章のテンションはいいですね!
お祭り気分にさせてくれます(笑)
◆奏者として
技術的にも、弦楽器は比較的容易ではないでしょうか?
音階系が多いので、練習になりますね。
木管はかなり目立つので、ドキドキですね〜
低音の楽器の方には、ちょっと物足りないかもしれません。
◆総評
聞いても良し、弾いてもても良しな良曲です!
さすが、ベートーベンですね〜
クラシック初心者の方にも入り易いと思います。